
サッカーとは、様々な持ち味をもった選手が11名いて、チームとして成り立つ。
ドリブルだけ、フィジカルだけというような同じタイプの選手だけでは、チームとして機能はしない。
私たちは、各選手の個性を生かしながら、プライドが考える6つの項目をフォーカスし、指導方針としています。
楽しさ
出来ないことが出来るようになることを楽しさに変え、様々な困難にチャレンジし続ける選手を目指す。
技術力
運ぶ力・突破力・ゴールを目指す力・球際の強さの4点にフォーカスし、個人能力向上を目指す。
選択肢
左右・前後、味方・相手、数的優位・劣位、スペース・ゴールの観る力を養い、運ぶ・止まる、ドリブル・パス、プレーのキャンセルなど、選手の自由なアイディアを受け入れ、イマジネーション溢れる選手を目指す。
判断力
試合中に起こりうる現象に対し「認知→分析→実行」の流れで、決めなければならない。その判断スピードの向上を求めることを目指す。
知識
戦術理解度、スペースの共有、選手間の移動とオフザボールに長けている選手を目指す。
賢さ
コミュニケーション能力が高く、ゲーム展開を読むことができ、意図を持ってプレー出来る選手を目指す。